2019年初場所中日を終えて。稀勢の里引退に横綱大関休場で波乱?

2019年、平成最後の初場所の中日が終わりました。今場所で一番印象に残っている出来事といえば、ほとんどの方が稀勢の里の引退を挙げるのではないでしょうか?場所前から厳しい見方が多かったですが、残念ですね。

個人的には、もう一場所休んで3月場所からであればもう少しやれたのではないかな?と思います。これは、横綱審議委員会の「激励」が稀勢の里の怪我を悪化させ、引退に追い込んだと考えています。もう少しやりようはあったはずです。

これで日本人の横綱はいなくなってしまいましたが、最近は若い力士がどんどん力をつけていますので、早く昇格してきてくれることを願っています。大関もだいぶ年配の力士が増えてきていますし。

また、今日は約2年ぶりの天覧相撲でした。やはり天皇皇后両陛下が観戦していると力士の気持ちも違ってくるのでしょうか?いつもと流れが変わってくるのは、少しやりにくいのかもしれませんね。

そろそろ、今場所の中日のまとめをしていこうと思います。

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横綱、大関がすっきりしない

稀勢の里の休場→引退を筆頭に白鵬以外の上位陣はあまりすっきりしません。横綱の鶴竜は6日目から休場、大関の栃ノ心は5日目から休場をしています。どちらも成績がよくなく怪我の影響があったのかもしれませんね。

また、大関高安も4勝4敗に豪栄道も3勝5敗とまだまだ上位同士の対戦をしていないのにも関わらずこの成績は正直物足りないものがあります。ぜひ何とか立て直してほしいですね。

唯一面目を保っているのは横綱白鵬です。今日まで全勝で来ていますので、しっかり結果を残していますね。

白鵬も一時期よりも衰えは確実にあると思いますが、休む時にはしっかり休んで出場する時にはしっかり横綱の強さを見せつけてくれています。さすがだなという感じです。

もうしばらくは白鳳の時代が続きそうですね。

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前頭力士が白鵬を追随

まだ中日を終えた所ではありますが、優勝争いという事を考えてみると全勝の白鵬を追っているのは、3人の前頭の力士です。

前頭十五枚目の千代の国に新入幕で場所前から注目を集めている前頭十三枚目の矢後、さらに苦手の琴奨菊を下した前頭八枚目の魁聖にと、それほど上位ではない力士が続きます。

比較的若い力士が頑張っていますので、何とか星の差一つくらいで追ってほしい所です。今場所は上位を倒している力士も多いので、200万円の賞金である三役を狙えそうな力士も多いので、楽しみですね。

また、玉鷲に貴景勝、阿武咲など力のある力士が2敗で追随していますので、まだ優勝争いがどうなるかはわかりません。名前をあげた力士が直接対決で白鵬を下すようなことがあると面白くなってきます。

北勝富士は2連続不戦勝という珍しい状態になっていましたが、2日間相撲を取っていなかったせいか、中日では遠藤に敗れ3敗目を喫してしまいました。

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後半戦の展望は?

後半戦はやはり、横綱白鵬が中心となった優勝争いになると思います。早い段階で白鵬の全勝を止めたい所です。12日目くらいまでに土をつけることが出来れば、がぜん優勝争いが面白くなってきますね。

個人的には、既に3敗を喫してはいますが今場所は逸ノ城の取り組みが光るなと思っています2横綱2大関を破っていますし白鵬ともいい相撲を取りました。三賞は確実だと思いますし今後は下位との対戦になりますので、勝ち星を伸ばしていくはずです。

貴景勝にも注目ですね。先場所の優勝によって大関が見えてきていますので、まずは今場所は11勝が最低ラインかなと思います。

大関の目安としてよく言われる3場所33勝であれば、先場所13勝しているので10勝、10勝でもいいんですが、やはり上位陣の休場などを考えると、今場所11勝以上して、来場所も11勝くらいはしておきたい所です。

優勝争いも白鵬次第にはなってきますが、残りの場所ももう少し楽しんでみることが出来そうです。ぜひ、どの力士にも少しでもいい相撲が取れるように頑張ってほしいですね。

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