稀勢の里が初日敗北で暗雲。引退を避ける為の初場所の成績目安は?

横綱稀勢の里は、横綱に上がってから最初の場所で優勝していこう、その後はあまり成績が芳しくありません。優勝した場所での怪我によって自分の形で相撲を取ることが出来ないのが現状です。

本場所は1場所15日で構成されますが、優勝以降15日皆勤した場所は1場所しかなく、先場所は初日から横綱として初めて4連敗してしまうという結果になってしまっています。

確かに横綱として成績が残せないまま留まっているのはあまりよくないとは思いますが、貴ノ岩の暴行問題などで悪い流れの角界で日本人横綱としての立場は重要だと思いますので、何とか頑張ってほしいです。

横審の激励の影響は?

稀勢の里は、横綱の昇進や進退に関して意見を出す横綱審議委員会から史上初めての「激励」という意見を出されてしまっています。どのような影響があるのでしょうか?

激励というと応援のように聞こえるかもしれませんが、実質的には厳しい意見になっています。次の場所で横綱らしい結果を残さなければ、引退勧告もあり得る。という半分脅しのような感じです。

本来であれば、怪我の状況としては2019年の初場所も全休して、次の春場所で進退をかける。というくらい大きなけがだと思いますが、横綱審議委員会からの激励によって、初場所に怪我を押して出ざるを得ない状況になってしまっています。

確かに休場が多いのは事実ではありますが、そこまでして追い込むことが横綱審議委員会の役割なのかな?というのは、かなり疑問に感じてしまいます。

肉体的にも精神的にも大きな負担を与えられた状態はかなり厳しい状況ですが、何とか頑張ってほしいですね。

引退を避ける成績の目安は?

激励を受けて、2019年初場所が進退をかける場所になってしまった稀勢の里ですが、どれくらいの成績であれば引退を免れることが出来るのでしょうか?

今日の大相撲中継の中で解説で出演していた北の富士さんもおっしゃっていましたが、優勝が求められているわけではないです。

一つの目安としては、10勝が区切りになるのではないか?とのことでした。私も場所が始まる前に10勝5敗が目安ではないかと記事に書きましたので、大体それくらいになりそうです。やはり二桁というのは大きな意味を持つのですね。

一方で、これはあくまで一つの目安であり、私はもう一つ。15日しっかり皆勤をして8勝7敗。負けた取り組みの内容が一方的ではなく、次の場所へ怪我が治った場合の可能性を示すことが出来れば可能性があるのではないかと思います。

まずは10勝か15日解禁での8勝が最低ラインではないかと予想します。

稀勢の里は引退を避けれるか?予想。

それでは、稀勢の里は今場所での引退を避けることが出来るのでしょうか?予想をしていきたいと思います。

実は稀勢の里は横綱に上がって以降、初日の結果がその場所の成績を占うよい指標となっています。それも非常に極端な結果になってしまっています。

初日に白星を挙げた場合には、優勝と10勝以上の結果しか残していませんが、初日に黒星だった場合には、その場所は休場です。何とも極端な結果ですね。

この記事を書いている今は、初場所の初日が終わった所で書いているのですが、初日の稀勢の里は御嶽海に敗れてしまいました。これは良くない方の黒星です。今までの傾向から考えると、今場所も途中休場→引退という流れが予想されます。

ただ、私は希望的観測も込めて、今日は自分の得意な形に持っていこうとしすぎた結果、黒星に繋がってしまったとわかった稀勢の里が、明日以降今までと取り組みを変えてくるので、悪い傾向を覆してくれると予想します。

日馬富士が引退した3横綱時代。日本人横綱がもう一人生まれるまでは何とか稀勢の里には現役で頑張ってほしいと思います。

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