寿司嫌いの志摩ノ海(しまのうみ)は遅咲きで志摩出身初の幕内力士に?

平成最後の初場所である2019年の初場所ですが、中日を終えました。幕内では横綱白鵬がただ一人全勝を守り、42回目の優勝に向けて盤石の大勢を築いています。

一方で、十両にも唯一の全勝で中日勝ち越しを決めた力士が一人いて、それが今回の記事で紹介していく志摩ノ海(しまのうみ)です。

平成元年生まれの29歳の力士が平成最後の初場所で結果を残し、平成最後の本場所である3月場所で幕内に昇進できるか?という点が非常に気になっています。

今回は、志摩ノ海のプライベートな部分も含めてチェックしていきたいと思います。

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志摩出身なのに寿司嫌い?

志摩ノ海はその名の通り、三重県の志摩市出身です。志摩市といえば数年前に開催された伊勢志摩サミットで知名度を大きく上げたのではないでしょうか?

ご存知の通り、太平洋の英虞湾(あごわん)を望む海産資源の豊かな街で、グルメの観点では海鮮を主として売り出しています。また、合わせて海を眺めながらの露天風呂などのリゾート地としても評価が高いです。

志摩市出身の志摩ノ海ですが好物が肉で、嫌いなものは寿司らしいです。海産物が有名な街でも肉が好きな理由は理解できますが、海鮮料理としては有名な寿司が嫌いなのは珍しいのではないでしょうか?

一つ心当たりがあるのは、地元の海鮮料理がおいしすぎて地元から離れた時に食べた寿司がおいしくなかったので、寿司自体があまり好きではなくなってしまったという可能性があります。

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志摩市出身初の関取

志摩ノ海は志摩市出身初の関取です。新十両に上がった時には地元志摩の祝賀会には470人もの応援が集まっています。地元の大きな期待を背負っているんですね。

今年の7月には、地元志摩市から化粧まわしが贈呈されました。黒い生地に赤い伊勢海老の絵が描かれた化粧まわしで、あまり黒い地のものはそれほど多くないので、目立つと思います。

実はこの化粧まわしんは、伊勢海老の二つの目と波が地元英虞湾の真珠を使っているので、まさに地元の力や想いが込められた化粧まわしなんですね。

何と、この化粧まわしには500人以上の後援者の協力があったといいます。また、同時にのぼり旗も贈られたようで、地元の強い応援を力に変えているんですね。

遅咲きで幕内に上がれるか?

平成元年生まれの志摩ノ海は今年で30歳になります。大学卒業してからの入門とはいえ、少し遅咲きではありますよね。

実は、入門してから14連勝するなど期待された結果を出しています。幕下4枚目で十両への昇進をうかがえる地位まで上がった所で、前十字靭帯断裂により、5場所連続で全休になってしまいました。

5場所後に復帰しましたが、序ノ口の一番下まで落ちてしまいました。それに靱帯断裂は大きなけがですので、確実に後に影響が残ってしまいます。

そこからは2年かけて十両まで昇進するも1場所で幕下に陥落、そこから2018年までは幕下で燻るも2018年3月場所で十両に復帰しています。

今場所で全勝優勝が出来たとすると、幕内力士の結果次第ではありますが、もしかすると幕内に昇格出来るかもしれませんね。

地元の期待を一身に背負っていますし、私は個人的に同級生なので親近感も沸いています。幕内に上がれば志摩市で初めての幕内力士になりますので、頑張ってほしいですね。

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