大相撲で登場するマカロンとは?表彰式で優勝力士に贈られる理由は?

大相撲では優勝をすると千秋楽の後に表彰式が開催されます。表彰式では、色々な協会や場所から、様々な優勝旗や優勝杯、表彰状などが贈られます。

千秋楽だけは、その表彰式もテレビ放映する為に、大相撲の取り組みはそれまでの14日間よりも少し早く進んでいきますよね。忘れていて、テレビの放映を見逃してしまう事もしばしばあります。

そんな中、表彰式で注目を集めているのが力士に贈られる巨大なマカロンです。あのマカロンだけだいぶ異色なので印象に残っているのも多いですよね。

今回は、大相撲力士に贈られる巨大マカロンについて紹介していこうと思います。

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巨大マカロンの理由は?

巨大マカロンが送られているのは、日仏友好杯という賞の複勝で、2000年に相撲好きだった当時のシラク大統領が日仏友好杯の前身となる賞を贈ったことから始まりました。

当初はトロフィーが送られていましたが、2011年に大相撲が八百長問題で人気が無くなり、春場所が中止、夏場所が本場所としての開催ではなく、「技量審査場所」としての開催になってしまいました。

その際に、副賞を刷新することで話題づくりをしようと当時の在日フランス大使館がフランスを代表するパティシエのピエールエルメに巨大マカロンを依頼したことがきっかけになっています。

ピエールエルメは世界を代表するパティシエであり、ショコラティエでパティスリー界のピカソと呼ばれるほど才能のある人物です。

国内にも東京を中心に、神奈川、愛知、京都、兵庫に合計で19店舗のブティックが出展されていて、マカロンやショコラ、焼き菓子にアイスクリームなどを購入できます。

マカロンは1個300円~500円と中々庶民には手が出ないですが、世界的に有名なパティシエの作品と考えればそれほど高くはないのかもしれませんね。一度食べてみたいです。

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巨大マカロンの大きさは?食べれる?

大相撲の表彰式で優勝力士に渡されるマカロンの大きさは、直径41cm、暑さ23cmと非常に大きいです。通常のマカロンの100倍くらいの体積はありそうですね。

果たしてこのマカロンは食べることが出来るのでしょうか?そもそもマカロンは生菓子なので賞味期限が短いうえに、この大きさを食べれるように作って運ぶのは難しいですね。

実は、この巨大マカロンは式典用として食べることが出来ないように作られていて、実際の副賞は後日優勝力士からのオーダーによって届けられるそうです。

ちなみに、よく見る巨大マカロンは緑色ですが、緑に加えて、ピンクや金色の三種類の巨大マカロンが使われているようです。ただ、製造場所などは企業秘密みたいですね。

副賞のマカロンは美味しい?

巨大マカロンの代わりに優勝力士に贈られるマカロンですが、22個入りで金箔でコーティングされた全体が金色のマカロンです。正直こんなの見たことがないです。

金色のマカロンですが、これは美味しいのでしょうか?

金箔自体は基本的に味がしないはずなので、中のマカロンの味次第ですが、それはさすが世界のパティシエの作品なので、美味しいことは間違いありませんよね。

基本的には、チョコレート味のマカロンを22個用意しているようですが、連続優勝をする力士がいることもあって、飽きないように他の味も用意されているようです。

チョコレート味以外の味は、キャラメルやピスタチオ、コーヒー、バニラ味などアレンジされることもあるようなので、他の味も楽しめるのは、優勝のし甲斐がありますよね。

ちなみに、ピエール・エルメ・パリの青山本店にはスペシャルボックスが展示されていることもあるそうなので、もし興味がある人は行ってみるとよいですね。

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