大相撲本場所の満員御礼はいつから継続?満員なのに空席なのはなぜ?

大相撲は色々と不祥事もありますが、一時期の不人気の時期を乗り越えて最近は人気を集めていますね。

上位陣は外国人力士が席捲したり、日本人横綱が長い間いなかったり、やっと誕生した日本人横綱の稀勢の里が引退してしまっても大相撲の人気は継続しています。

本場所の中継を見ていると、毎日土俵の上の方には満員御礼の垂れ幕がかかっていますよね。ずいぶん長い間満員御礼の垂れ幕は続いているように思います。

今回は、満員御礼はどれくらい続いているのか?また、満員御礼なのに空席があるのはなぜなのか?という点について調べていきたいと思います。

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満員御礼はいつから継続?

それでは、大相撲の満員御礼はいつから続いているのでしょうか?

現在の満員御礼の垂れ幕が下がる大入りは2016年の九州場所4日目から続いています。

2019年初場所が終わった現在は、2017年と2018年の2年に、2019年初場所の合計13場所と2016年九州場所の残り12日継続していることになりますので、合計で207日継続していることになります。

207日間連続というのは非常に長い期間継続していますが、私が思っていたよりは短かったですね。

満員御礼の過去最長記録は1989年の11月場所11日目から1997年5月場所の2日目までの約7年半、合計で666日連続で継続しています。場所数で言うと、44場所と6日も連続とは現在よりも3倍も長いですね。

今の記録を継続しようとすると、後460日以上、32場所以上なので6年以上継続が必要になります。ぜひ継続できるように応援していきたいですね。

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満員御礼だと大入り袋ゲット

実は、満員御礼だと力士や行事や呼び出しなどの大相撲関係者、報道関係者に対して大入り袋というものが配られます。

お客さんがたくさん入った時のようなボーナスのようなイメージですが、こんなに長い期間配り続けるには結構お金がかかりますよね。

気になる中身ですが、実は10円玉が1枚だけ入っているらしいです。始めてもらう時には、結構期待はずれに感じるかもしれません。

実は戦前は十銭硬貨が1枚だけだったそうで、それよりは増えていますが、それでもやはりかなり少ないことに変わりはありません。封筒の方が高いくらいですよね。

実は大入り袋は大相撲だけではなく、寄席や歌舞伎、演劇などでも配られることがあり、中身は特に決まりがないそうです。

中身のお金は使って、袋は縁起物として飾ったのちに新しい次の大入りを祈って燃やすのが一般的になっています。縁起物でも持ち続けるのは良くないんですね。

満員御礼なのに空席?

テレビを見ていると、満員御礼の垂れ幕がかかっていても空席が目立つことが分かります。なぜ満員御礼のはずなのに空席が目立つでしょうか?満員であれば空席はないはずですよね。

実は、満員御礼がだされる基準は時代によって移り変わっており、一時期は95%以上とかなり多い人数が入らないといけませんでしたが、人気が無くなった時期には条件が緩和されていたようです。

元々は前売り券や当日券が完売した時に、相撲協会の感謝の気持ちを表すためにおろされていたようですが、今は8割ほど売れたら満員御礼の垂れ幕が下がっています。

だから、満員御礼の垂れ幕がかかっていても空席があるんですね。ちなみに、本当に満員になった時には「札止め」と呼ばれています。

最近の札止めは昨年の九州場所2日目に88日間で連続が途絶えてしまっています。今後は若い力士の活躍によって満員御礼や札止めが続いていってくれるといいですね。

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