大相撲の年間最多勝を挙げた力士は誰?歴代最高記録はやっぱり白鵬!

まだ年が明けたばかりではありますが、大相撲も年末になってくると本場所の優勝力士や三賞受賞力士だけでなく、年間最多勝を挙げた力士も注目されてきます。

年間最多勝は、1年間に6場所ある本場所の15日間の合計90日の取り組みのうち、最も多く勝ち星を挙げた力士が表彰される賞のことで、年間で最も強い力士の称号とも言えます。

やはり強いな!と思っている力士が最多勝を取っていることはもちろんですが、年によっては意外な力士が最多勝を取っていることもあるので、面白いですよね。

今回はそんな年間最多勝に関して紹介をしていきたいと思います。

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年間最多勝とは?

年間最多勝が生まれたのは、1957年に年5場所制になったころで、「その年の最多勝力士は誰か」という興味によって生まれました。

11月場所の開催地である福岡県に本社がある西日本新聞社によって年間最多勝の賞が設立され11月場所の千秋楽に表彰が行われています。

年間最多勝の受賞の基準は、単純に初場所から九州場所までの勝ち星の数のみを比較するので、必ずしも力がある力士だけが受賞するとは限らない所が面白い部分です。

例えば、4場所全勝しても2場所休場してしまえば60勝なので、5場所で10勝、1場所で11勝した61勝の力士にはかなわないことになってしまいます。

言い換えれば、体がタフでなおかつ相撲も強い力士こそ受賞が出来る賞という事が出来そうです。

優勝をすることも大事ですが、この年間最多勝というのはもっと価値を高めて、世間の注目度が高まってもいいのではないかなと思います。

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歴代最多勝力士

ここから、歴代の最多勝力士を紹介していこうと思いますが、全員の名前を書きだしてもあまり面白くないと思いますので、年間最多勝の回数が多い力士や、意外な力士を紹介しようと思います。

年間最多勝が多い力士としては、やはり白鵬ですね。何と2004年に入幕してから15年で10回も年間最多勝に輝いています。やはりこの成績は圧倒的ですね。

次に北の湖の7回で、あの大鵬をも超えているのは素晴らしいです。

この後は6回で大鵬、5回で貴乃花と朝青龍、3回で北の富士、輪島、千代の富士と続いていきます。やはり名前を聞いたことのある力士というのは結果をしっかり残しているんですね。

2回は複数いますが、曙や武蔵丸もここに入ります。思ったより意外だったのは稀勢の里と栃ノ心が1回ずつ年間最多勝を取っているんですね。

特に稀勢の里は少し異色で初めての記録になっています。実は本場所の優勝が一度もない年に年間最多勝を取っているんですよね。

これこそ休まずに強い力士の成果と言えるのではないでしょうか?

そろそろ白鵬も怪我がちで休場も多くなってきますので、ぜひ若い力士に頑張ってほしいですよね。

やっぱり白鵬は強い!

年間最多勝に関する記録を調べていると、やはり白鵬は強いんだなーと改めて実感することが出来ます。

先ほど年間最多勝の数に関して10回で2位に3回の差をつけていることは紹介しましたが、ほかにもいくつか年間最多勝関連の記録を作っています。

一つ目は連続での年間最多勝で白鵬は2007年から2015年までの9年間も受賞しています。この年代に被ってしまっていた他の力士はちょっとかわいそうですよね。

他にも年6場所制で90番の取り組みをするようになってからの歴代年間最多勝利数も白鵬がとっていて、86勝4敗を2009年と2010年の2回果たしています。

ちなみに、1年ごとは関係なく連続6場所の最多勝利記録も白鵬が持っていて、何と88勝2敗という驚異的な数字です。

また、逆側の記録も白鵬が持っていて、最小勝ち星での年間最多勝というもので、56勝9敗25休です。この年に白鵬は1場所と10日も休場しているのに最多勝を受賞して他との差が明らかになりますね。

このように、年間最多勝という観点の中でも細かく見ていった結果、白鵬はやっぱり圧倒的に強い!という事がよくわかる結果になりました。

今後は、白鵬もだんだん怪我が大きくなったり力を落としていくはずですので、そこを若い力士が何とか補填し、追い付け追い越せの精神で頑張ってほしいですね。

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