貴景勝(たかけいしょう)が貴乃花部屋移籍後に初優勝は必然か?

今場所(2018年九州場所)は横綱3人は琴奨菊の途中休場によって全員不在、大関も豪栄道が休場と上位がいない中、騒ぎの最中にいた三役の力士がよい取り組みを続けています。

東の小結である貴景勝(たかけいしょう)は、唯一の一敗で単独首位を走り続けています。毎日、気合の入った相撲を続けていて、かなり強い気持ちを感じますね。次点が大関高安なのでまだ気は抜けませんが、13日を終えて12勝1敗と立派な成績を残していました。

しかし、14日目に大関高安との直接対決で内容では勝っていましたが、運だけなのか敗れてしまいました。初優勝は千秋楽に持ち越しです。

千秋楽で優勝を決めましたね!優勝決定戦も見たかったですが、4番目の速さでの幕内優勝という事で素晴らしいです。今後の活躍に期待ですね!来場所の成績次第でその次の場所での大関挑戦がありそうです!

Sponsored Link

貴景勝の今までの成績

貴景勝はもともと佐藤という名で角界入りをしました。平成8年生まれなので、まだ23歳と若い方ですね。体は大きくなく、175cmしかありませんがそのふてぶてしい表情と強気な取り口で個人的には非常に好きな力士の一人です。

大きくない体ですが、ガツン!とぶつかって一生懸命攻めていくので見てて面白い相撲をしますよね。

幕内に上がってからは九州場所前までは102勝71敗4休と大きく勝ち越していますので、それが今の小結という地位につながっているんですね。今の成績でいけば今場所は関脇の調子はあまりよくありませんので、来場所には関脇に上がる可能性が高いですね。自身初めての関脇になりそうです。

少し成績から外れますが、実はハンバーグが嫌いだそうです。幼い頃にお父さんが、食べ終わるまで付きっ切りで見られている時にハンバーグをたくさん食べさせられていたので、トラウマになってしまったんだとか。なかなか珍しいですよね。

Sponsored Link

貴乃花部屋からの移籍

実は貴景勝にとって、今場所は大きく変化のある場所になっています。場所前には所属していた貴乃花部屋の貴乃花親方が角界の引退と部屋の閉鎖により、千賀ノ浦部屋に移籍することになりました。普通であればこのような環境変化はあまり良い影響は与えないですよね。

貴乃花部屋には十両以上で4人の力士が所属していましたが、貴景勝の番付が一番高位でした。次に、騒動の要因となった件に関連していた貴ノ岩がいます。また、貴景勝が高位の状態は千賀ノ浦部屋に行っても変わりませんでした。

この移籍で貴景勝やほかの力士にとって家族ともいえる部屋が解散になり、裏方さん含めて一緒に移籍したとはいえ非常に大きな精神的な負荷があったと思います。そんな中でもしっかり結果を残しているのは素晴らしいですよね。

貴景勝が移籍後の優勝は必然か?

今場所の貴景勝の活躍には目を見張るものがありました。もともと力のある力士で大きな相手にも真っ向からぶつかっていき、勝負していく姿は周りを魅了する部分がありましたが、今場所はより一層気合が入っていますよね。

もしかすると、部屋頭として移籍する中で貴乃花部屋の名前を背負って立っていく自覚や自分自身がしっかりと結果を残していかなければいけない。という気持ちが表れているのかもしれません。

表題は何となく貴乃花部屋が良くなかったという印象を受けるかもしれませんが、そう言いたいわけではなくて、貴景勝は移籍によってメンタルの部分がさらに強くなり気合も入っている!という事が言いたかったです。

優勝後には貴乃花元親方のインタビューで貴景勝の初優勝に対して、「これがスタートでやっと実力が出てきたなという感じ。」と話をしていました。そろそろ優勝かなと予想していて、これからは今まで以上に勝つことはもちろんもっとお客さんを楽しませる相撲をしてくれるはずだと答えていましたね。

インタビューを聞いて、強いきずなで結ばれているのだなと感じました。ぜひ今後も貴乃花元親方の発言通り、優勝回数を増やしていくと共に、ファンを魅了する面白い取り組みを続けてほしいですね!期待しています。

Sponsored Link

 

貴景勝について書いたこちらの記事もどうぞ

幕内初優勝の貴景勝(たかけいしょう)九州場所の賞金は1400万
このブログでもいくつか記事を書かせて頂いている貴景勝関が幕内初優勝を決めました。14日目に12勝1敗で迎えた高安との直接対決は、相撲の内容自体は圧倒的に貴景勝関が勝っていたと思いますが、最後の最後で運が高安に味方をしましたね。 千秋楽の貴...
貴景勝(たかけいしょう)のルーティーンポヨン成功が優勝への鍵!
2018年九州場所で首位を走る貴景勝ですが、優勝争いの行方とともに注目されているのが貴景勝の「ポヨン」と呼ばれている行為です。何かの擬音だという事はわかりますが、いったい「ポヨン」とは何のことなんでしょうか? 実は九州場所13日目はこの「...
初優勝した貴景勝(たかけいしょう)地元芦屋で父子が奇人変人扱い
2018年。平成最後の九州場所は3横綱に1大関が休場という残念な状態ではありますが、力のある若い力士が結果を出してくれていますね。前回のこのような場所では、御嶽海が初優勝を飾り話題になりました。 今場所は東小結の貴景勝(たかけいしょう)が...

コメント