貴乃花が因縁の相撲協会と和解が近い?大相撲中継の解説陣参加に期待

2月にNHKで放送されたスポーツの歴史を振り返る番組に対して、角界から身を引いた貴乃花が出演していたことが大きな話題になっているようですね。

NHKといえば大相撲の本場所を放送しているので角界とは非常に結びつきが強く、角界を仕切っている相撲協会に対してもかなり強い関係があります。

相撲協会に対して、反抗の意思を明確に示して引退していった貴乃花をNHKの番組に出演させ、しかも力士としての心得のようなものを話すというのは、通常であれば相撲協会がとても嫌がりそうですよね。

なぜ相撲協会が文句を付けなかったのか?また、NHKが今後画策していることについて考えていきたいと思います。

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相撲協会は貴乃花が憎い?

貴乃花が引退してテレビ出演をするようになった現在でも、相撲協会は貴乃花を憎いと思っていると世間では報じられています。

貴ノ岩の問題があったり、貴乃花の弟子である貴景勝が活躍して注目を集めることでさえも良く思っていないとネットニュースなどでも報じられていますよね。ただ、本当にそうなのでしょうか?

上位陣がかなり崩れてしまった昨年の11月九州場所や2019年の初場所では、貴景勝を筆頭に関脇以下の比較的若い力士の活躍によって何とか大相撲の注目や人気を保っているような状態だと思います。玉鷲は若くないかもしれませんが。

そんな状況を相撲協会が理解していないわけはなく、確実にわかっているはずです。そして、ネットニュースや世論で相撲協会が貴景勝を良く思っていないという論調になるのは立場が悪くなるだけです。

さすがにそんなことが分からないほどレベルの低い人ではないのではないでしょうか?確かに個人レベルでは貴乃花やその弟子たちによくない感情を持っている人はいると思いますが、組織としても悪い感情を持っているなら、腐っていますよね。

こうして考えると、憎んでなどいられないと考えています。

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NHKの思惑は?

貴乃花を番組に出演させ、相撲協会と貴乃花を和解させたいと思っているであろうNHKはどのような思惑があるのでしょうか?

NHKの一番の狙いは貴乃花の知名度や注目度ですが、それを大相撲の解説陣として迎え入れることで有効活用したいと考えているようです。

現状は、相撲協会の比較的若い方の親方が解説として参戦したり、北の富士さんや舞の海が解説を務めていますが、親方以外は二人しかいません。そして、北の富士さんはかなり高齢で、舞の海はあまり評判がよくないです。

解説陣のてこ入れとして、相撲に対する思いも強く元横綱であり、人気も知名度も話題性もある貴乃花を迎え入れるというのは非常に有効でよいアイディアであると思います。個人的にも実現してほしいですね。

貴乃花の相撲観を解説を務めながら話してくれるだけでも、視聴者にとってはかなり価値があると思いますので。

まだ先になるのかもしれませんが、NHKにはぜひ諦めずに頑張って実現してもらいたいなと思います。

相撲協会と貴乃花は和解するのか?

それでは、相撲協会と貴乃花が和解することはあるのでしょうか?

私自身の個人的な意見としては、明確に和解をすることは今の相撲協会の陣容である限りはないと思います。ただし、明確に確執を前面に出し続けることもないと思います。

少しずつ貴乃花がNHKの番組に出演することも増え、いずれゲストなどで本場所の放送にもよばれるのではないでしょうか?そして、メインの解説陣になっていくと思います。

和解といっても、どうしたら和解したと定義するのは非常に難しいですよね。それに、相撲協会が仲直りしましょう。なんてことは絶対に言わないと思いますので、やはりうやむやなまま進むのが濃厚です。

まあ、実際形なんてものはどうでもいいと思うので、相撲ファンが楽しめるような方向に、相撲協会もNHKも頑張ってほしいですね。たまには期待してみようと思います。

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