剣武(つるぎだけ)の引退後は実家宮本屋の主人に!土俵型の温泉建設

あまり世間一般にはそれほど知られていないかもしれませんが、あの大横綱白鵬と同期で入門し、多くが引退後には角界関係の仕事をする中で、異色の仕事をしている元幕内力士を紹介していきます。

引退時の四股名は剣武(つるぎだけ)で、本名は宮本一輝で、大学卒業してから入門した力士としては、十両昇進が最も遅かったという記録を持っている力士です。

剣武は現役時代は怪我に苦しみましたが、引退後には全く異色の職業で活躍しています。今回はそんな剣武(宮本)の引退後の活躍について紹介していきたいと思います。

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剣武の引退後の職業は?

剣武、本名宮本は入幕から約11年、32歳で角界を引退しました。

元々埼玉県秩父群小鹿野町の宮本屋という温泉旅館を経営する一家の長男として生まれた剣武は、実家を継がずに日本体育大学に進学し、角界に入門しました。

おそらく、経営者の一家の長男という事で家業を継がずに角界に入ることは家族からかなり反対されたのではないでしょうか?

そういうこともあって、結果を残さずに簡単に引退はできずに頑張って幕内まで上がる為の精神力になったのかもしれませんね。

元々引退後5年で家業を継ぐ予定で修業をする日々でしたが、引退してから1年後に不幸にも父親が交通事故に遭ってしまって車いす生活を余儀なくされてしまいます。その為、家業を引き継ぐのがだいぶ早まりました。

現在も、宮本屋や関連施設の宮本の湯などの施設を経営する立場にいます。

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農家屋敷宮本屋の特徴は?

元々農家屋敷だった施設を温泉旅館に改築した宮本屋はどのような旅館になっているのでしょうか?

宮本屋は客室数6室の規模はそれほど大きくない旅館ですが、それぞれ特徴のある素晴らしい客室になっています。簡単に紹介していきます。

隠居の間

農家屋敷をイメージした純和風の部屋で、10帖+6帖の部屋で半露天風呂がついています。お風呂からきれいな庭を望めます。

1泊2食付き 23,500円~

嫁の間

和室8帖で露天風呂付と一番狭い部屋ではありますが、女性らしい風情と趣のある空間です。特徴的な梁がいいですね。

1泊2食付き 20,000円~

当主の間

農家屋敷をイメージした純和風の部屋で10帖+6帖の部屋で、陶器の風呂がついています。タイル張りのお風呂は趣があります。

1泊2食付き 20,000円~

繭の間

こちらも農家屋敷をイメージした純和風の部屋で12帖+6帖と少し広めですね。こちらも半露天風呂がついていて、丸い浴槽がおしゃれです。

1泊2食付き 20,000円~

桑の間

一番広い部屋で、8帖+6帖+15帖の広い部屋です。ただし、温泉はついていないのが少し残念ですね。

1泊2食付き 16,500円~

どど芽の間

200年前の歴史ある大黒柱が支える10帖+6帖の部屋ですが、部屋付きのお風呂やトイレがないので、気にする方は避けた方がよいですね。

1泊2食付き 13,000円~

私は夫婦二人なので、嫁の間が一番ちょうどいいかなと思います。旅館のホームページは外国語対応していましたので、海外からのお客さんも多いかもしれません。

同期入門の白鵬も訪れたことがある旅館なので、相撲ファンの方は一度訪れてみるといいかもしれませんね。

土俵を模擬した温泉?

宮本屋には姉妹館として宮本の湯という温泉がありますが、そこには日本人だけでなく外国人にも大人気の露天風呂があります。

それは国技館をモチーフにした土俵露天風呂で、国技館の土俵を模擬した露天風呂に櫓型の屋根がついています。まだできたばかりですが、非常に美しい自然を感じることが出来ます。

非常に素晴らしい温泉ではありますが、脱衣所や浴室内でのカメラ撮影は禁止されているようなので、ご注意ください。

宮本の湯の他にも、蔵を回収して50種類以上の果実酒を楽しめる果実酒BARがあります。自家製で宮本家周辺で採れた里山の素材を使っているようです。

地元でとれたマムシが入ったマムシ酒などもあるようなので、ぜひ興味のある方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

私は残念ながらお酒を飲むことが出来ませんので、雰囲気だけ楽しみに行こうかなと思います。

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